台風シーズン到来!雨漏り・飛散対策は万全ですか?
- ozeaizuhome
- 10月3日
- 読了時間: 3分

■ 昨シーズンの大雪で見えた「住まいの弱点」
昨冬の会津地方は記録的な大雪となり、多くのご家庭で雨樋の変形や破損、屋根材のずれ・剥がれといった被害が相次ぎました。
特に雪の重みで雨樋が歪み、春先になってから「雨水がきちんと流れない」「水が外壁に伝ってシミができてしまった」といったご相談も増えています。
こうしたダメージは、台風シーズンを迎えるとさらに被害を大きくする要因となるため、今の時期に点検しておくことが大切です。
📑 目次
■ 台風時に起こりやすい住まいのトラブル

屋根材の飛散やズレ → 強風で瓦や金属屋根が飛ばされる危険性
雨樋の詰まりや外れ → 豪雨時に水があふれ、外壁や基礎を傷める原因に
窓やサッシからの浸水 → 雨風の吹き込みで、室内の壁や床にダメージ
昨冬に雪で弱ってしまった箇所は、台風の強風・豪雨で一気に被害が拡大する可能性があります。
■ 今できるチェックポイント

雨樋が曲がっていたり、水が流れにくくなっていないか確認
屋根の表面にズレや浮きがないか、地上からでも見える範囲を点検
雨どい周りや落ち葉・ゴミが詰まっていないか清掃
サッシや窓枠のパッキンが劣化していないかチェック
小さな不具合でも、台風や大雨の際に大きな被害につながるため、早めの対応が安心です。
■ リフォームや補修でできること

雨樋の交換・補強 … 雪に強い仕様や、落雪対応型への変更
屋根材の固定強化 … 金具やビスでしっかり固定し、飛散を防止
外壁・防水処理の補修 … クラック(ひび割れ)や劣化部分を補強
また、火災保険の「風災」「雪災」による補償が使えるケースもあります。昨冬の雪害修繕を保険でまかなえたお客様もいらっしゃいましたので、まずはお気軽にご相談ください。
■ まとめ

昨シーズンの大雪で傷んだ雨樋や屋根は、そのままにしておくと台風の強風・大雨でさらに大きな被害を招く可能性があります。
「うちは大丈夫」と思っていても、実際に点検すると小さな破損が見つかることも少なくありません。
秋の今こそ、冬支度とあわせて住まいの安全性を見直すチャンス。安心して台風シーズンを乗り越えるために、早めの点検と補修をおすすめします。
昨冬の大雪やこれからの台風で、住まいに不安はありませんか?小さな点検でもお気軽にご相談ください。
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